うみねこ on Mac - Haitena だいありー

ひぐらしの時はタイミングを逃してしまい、解はアニメで見てゲームはまだしていないという状況に陥ってしまったので、
うみねこはリアルタイムでプレイしていきたいと心に決めた、そんな夏の日――。

では、ONScripterのOS X移植版であるhttp://tmkk.hp.infoseek.co.jp/onscripter/で遊べるとしているものの、
うみねこで使われている君影草工房さんの拡張プラグインdllが読まれないため演出がカットされてしまうことも書かれています。

試してみると、確かに演出が消えてしまっています。

そこで、Darwine(Mac版Wine)でやればいいんじゃない？ということでやってみました。

Darwineでプレイすれば、演出はちゃんと出ます！

キャプにちょっと苦労したスクショ

快適プレイできてます。
といっても、やはりフルスクリーンは出来ませんでしたorz
ONSだとフルスクリーン出来ます。

演出をとるか、フルスクリーンをとるか、といったところでしょうか。
うみねこが800x600だったならよかったのに・・・っ！

タユタマ on Mac(Darwine1.0, Leopard) - Haitena だいありー
でも軽く触れましたが、Mac OS XでのDarwineの導入は手軽に出来ます。
WineBottler | Run Windows-based Programs on a Macからディスクイメージをダウンロードしてインストールすればおkです。

当方の環境ではlibjpeg関連で一部画像が表示されなかったりしたので、
ここからlibjpeg6bをインストールしました。

Macだと、右クリックは、Control+クリックになり、Controlを押してしまうと文章スキップになってしまうので大変です。
セーブできないっ！！とかw
で、適当に押していたら、ESCで右クリックっぽくなったのでひと安心です。

ほとんど要領は同じなはずなので、Ubuntu等LinuxでもONSよりも、Wineのほうがうみねこに関しては適切かもしれません。
Macを使うようになるとUbuntuを使わなくなったので、実際はわかりませんが。

地方なので見る機会がなかったのですが、先日初めて生で痛車を見ました。
小さくサイドにミクがプリントされていました。
もっとデカデカとプリントされていた方がある意味堂々としていて潔い気もしなくはないですが、
そこはまぁ田舎。

多少の羞恥心があったのでしょうねw

と、臆病な自尊心と尊大な羞恥心に思いを馳せる、やっぱりそんな夏の日――。

まぁ、Wineでも飲みながら、ベアトと戦人の勝負の観戦といこうではないですか。

この一言をいってみたかっただけかもしれない……。