ハッカー?なアニメ

以下のアニメを見た。

BPSは5話しかないのですぐ見れた。
SACは26話あるので1日ではつらいので2日に分けて見た。


以下、簡単な感想。大したネタばれは無いとおも。

BPS バトルプログラマー シラセ

・・・・・・一言で言うなら、
これなんてロリコンホイホイ?
・・・・・・ふぅ、気が済んだぜ。


内容は、主人公;通称BPSこと天才ハッカー白瀬慧が、アメリカ王こと尾瀬倫太郎の企業や自衛隊等に対するサイバーテロをハッキングによって防御・撃退するといったもの。
そしてこのアニメ、冴えないオタ主人公がことハッキングに対しては凄腕を発揮し、数々の依頼をこなし数々のレアアイテム(BPSは金では動かない。貧乏だが)をゲトする―そんなストーリーかと思わせといて実は、


ただのロリコンホイホイなのである、まうまう。


それは主人公の親戚のおにゃのこ小5;美沙緒ちゃんの存在に起因する。
この子、主人公のアパートに来ては差し入れをくれたり、料理を作ってくれたりといった甲斐甲斐しさをたびたび発揮する。
そしてハッキングの依頼のためBPSのアパートを秋月さんという方が訪れるのだが、その度にエロシチュを発生させる。
例えば、プール開きで着用するための水着をワンピの下に着て、それを部屋でBPSに披露するためにワンピを一気にまくり上げようとするところを秋月さん訪れがちょうど目撃するなど。
依頼のたびにエロシチュが発生する(野外もあるよ)。

あと、転校してきて美沙緒ちゃんのお友達になった頼子ちゃん。
この子はアメリカのネイビーの中佐である。エロい。


まぁそんなこんなで話数5話しかないのでかなり短い、けれども楽しめるアニメでした。


はじめに知ったのはニコ動に一時期上がってたのを見たときだったが、そのときにまとめて見れば良かったとおもた。もう無いだろう。
ということで別の動画サイトで見た。1話3分割は無いわw短く感じる。

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX

実はこれも以前から見ようみよう思っていたもの。スーパーハカーが出るということで見てみた。
結論から言うと、電脳コイル並みに良かった。いや、時系列的に順序逆だけれど。
事件背景はちょっと難しいが9課カコイイ!
あとタチコマの可愛さにフイタwなんか個性とか獲得しちゃってるし。
でラボ送りになるときの話とかバトーさんの心境とかが垣間みれてうるっときた。
一番キたのはやっぱり自己犠牲を発揮した最後の回だろう。
バトーさんの為に自らを犠牲にするシーンは最高に感動した。
電脳コイルのデンスケを思い出した。
このように感動もあるが、メインは公安9課の華麗な情報プレイか。
9課の課長、荒巻こと猿のジジイの頭脳プレイもさることながら、何気にトグサ君のひらめきがすごい件。
イノセンスでは無口でインテリな引用しか喋らなかったバトーがくだけた感じのキャラだったので好感持てた。
普通は攻殻見てからイノセンスだろうし、順番逆だが。


ウィキペディア見て知ったが、一話完結か続き物かはサブタイトルの背景色の違いで判別出来るとか。先に目を通すべきだった。

一話完結は緑、笑い男関連は青という具合。

参考:
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX - Wikipedia


メインはやっぱり笑い男の一連の事件。タチコマの家出も良かったけれど。
自分の存在を知られないようにリアルタイムで周囲の人の目を奪うという芸当を発揮とか。光学迷彩でおkとか思ったが笑い男には入手困難か。
はじめはSTAND ALONE COMPLEX は笑い男事件の犯人が、単独犯ではなく複数の模倣者たちのスタンドプレイの総和で成り立っていることを示唆している節があったが、
最終回では公安9課のポリシーというか、戦術スタイル、「9課はチームプレイというよりは個人プレイの集合」を表す言葉として使われたあたり、上手いなーと思った。


これでネットの画像とかで笑い男マークあっても怖いモノなしだぞという、変な自負を得た(ぇ
画像認識でフェイス・ディテクト(face detect)して笑い男画像を被せるなんてのも出来るんだろうなー(いや、どっかで見た気がするw)。


2nd GIGの方見るかは機会があればかな。

戯れ言

とりあえず、漆黒のシャルノス予約した。今年一番の楽しみです。
体験版ではゲームパートはスキップしてしまったけれど。
あれ、絶対評価分かれると思う。個人的には必要ない方向で。
インガの心の声もはじめは頑張ってみんなの聞けるようにセーブ&ロードだったが、後半は面倒くなったしw
もう、ストーリー部のみに集中できるようにした方が完成度はあがると思う。
ゲームパートつけるならシステムというかユーザーインターフェースを改良してほしかった。少なくとも未カスタマイズ時の吉里吉里くらいには。
そういえば、よく『シャルノス』を『シャルノック』と打ち間違える。なんと言う因果ノック。
そういえば、ギー(インガノックの主人公)も現象数式(クラック)を使う医者ということでクラッキング・ドクとか呼ばれてたなー。つまり彼はクラッカーか。


・・・・・・次があるならサポーターサイトに応募しよう。知らなかったよ!ちゃんと見ろよ俺orz
あまりこのダイアリーではあまり効果ないだろうけれど、壁紙とか欲しいしw
漆黒のシャルノス - 公式サイト
発売1週間切ったけれど応援してます!