MacBookのメモリ交換

使い始めて数ヶ月が立ちました。
未だに購入した大学生協のPC等扱うカウンタに行くと“MacBook購入された方”と言われる。
うーん、それなりに購入してそうだけれど。
ちなみに購入したのは、iPod nano分のキャッシュバックキャンペーン時だったので、この機会に買われた方はそれなりにいるはずですが――。
でも、期待?に応えるためにももっとマカー度を上げていかなければっ!(笑


それで予算の都合もあり、メモリは1GBのままで購入しました。
しばらくして、やっぱり1GBだと微妙にもっさり感が感じられるようになりました。

  • Firefoxでタブを数個〜10,20個開く(ちなみに20近く開くと200MBくらい確保している様子)
  • Aptana,Flex Builder, XCodeといったIDEの使用。まぁ使いこなせないけどw

メモリはしばらくしてから購入してありました。2GB(1GBx2)。

いざ取り付けようとすると、ドライバーが入らない!
何せ、バッテリー取り外した奥にメモリがあり、スペースはバッテリーパック分。
それ以来、放置してきましたがやっぱり動作が重く感じられる機会が増えたので、ちょっと調べて交換を試みました。

交換手順

まず、作業工程は以下のページ通りです。

MacBook: メモリの取り付け方法

図解でとても分かりやすいです。
そして先にも述べた通り、ポイントはドライバーです。


実は上のページにしっかり記載されているのですが、使用するのは、プラスドライバー (00 番)です。
ここ、テストには出ませんが、テスト勉強の効率うpのためには大容量メモリは大事な要因になってくるので重要です。


00番というのはネジの頭に切られた溝の大きさの種類のようで、00番だと2mmくらいらしい。
ドライバー自体もコンパクトなものの方が作業し易いはず。
同様の問題に悩まれた方が他にもいるようで、そちらを参考にさせていただきました。感謝です。

参考:
マックメムサポート掲示板(No.995)


ドライバーはVESSELの精密ドライバーTD-51を使いました。
セットでの購入も可能です。

VESSEL 精密ヘックスドライバーセット TD-58
ベッセル
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セットが必要ない場合は単品のTD-51のプラスドライバーでいいかと思います。価格は300円未満でホームセンター等で購入できます。
あと、交換時メモリの差し込みは結構力がいります。
目安はメモリがまわりより奥まった位置まで差し込むことです。
指が痛くてもふぁいと、だよ。