ちょこっとpython環境整備
TextMateスニペット追加
Rubyのスニペットはたくさん用意されており、イテレータ関係はとても使い勝手が良い。
ネットブックでコードを書きたい人なんかには手放せない気がする。タイプ量大分減るし、タブの遷移が便利すぎる。
けれども、TextMateではPythonのスニペットは少ない(後述するScribesというエディターはPython製、多分)。
ということでいくつか追加した。
Classは自分用にアレンジしたのを追加した。
class ${1:ClassName}${2:(${3:object})}: ${4:${5/.+/"""/} ${5:docstring for $1} ${5/.+/"""\n/}${4/.+/\t/} }def __init__(self${6/([^,])?(.*)/(?1:, )/}${6:arg}): $0
cls
class ClassName(object): """ docstring for ClassName """ def __init__(self, arg):
タブフォーカスは次のように移る。
- ClassName
- (object)
- object
- """ ... """
- """ ... """ の中身(...)
- arg
- __init__のブロック開始位置
特に、2つ目→3つ目遷移があると、継承する/しないで便利。
4つ目→5つ目があると、ドキュメンテーション文字列による説明を入れる/入れないで便利。
ちなみに、他のプラットフォームで使えるTextMate風なエディタを探してみたらズバリそれっぽいのがあったのでメモ。
Windows -> E - TextEditor | The power of TextMate on Windows
まんますぎて、全俺が泣いた。
Linux -> Scribes - Simple And Powerful Text Editor for GNOME
MediaのスクリーンショットやMoviesを見るとその威力が垣間みれる。
しかもフリーソフトウェア!!
Python インタラクティブシェルで日本語入力
下記サイト様を参考にさせていただきました。多謝!
Python-ml-jp 4153 Mac OS X Leopard 上の python readline
and
対話モードで日本語入力 - my scratch pad
で、実はreadlines-52に当てるパッチは001-012まであるみたいで、
色気を出していろいろ変えながらやっていたら、makeでエラーが出て
build/lib.macosx-10.5-i386-2.5/readline.so が出力されなかったという。
なんというヘタレ。
結局、書かれている通りにしたら見事成功。
はじめは、日本語入力しようとしたら、確定させた瞬間に拒否された。いわゆる“相手にされない”状態。
しかし、上記を行ったら“デレ”状態に(*´д`*)ハァハァ
困難をともにすると愛着はより一層。
確かめるにはインタラクティブシェルで次のようにする。
>>> import sys >>> sys.getdefaultencoding() 'utf-8'
ちなみに“相手にされない”状態のときは'ascii'と表示されていた。
次のように、ちゃんと日本語表示される。
>>> from horuhoru import * >>> horuhoru('俺') その頃俺は ホルホルしてた。
horuhoruモジュールはビルトインじゃないよ?!wwwしかもただ“ホルホルしてた”言うだけだしw