カラー1 - NodeBox
NodeBoxのライブラリの使い方を勉強する.
今回は『カラー』をテーマに.
今更言うまでもない話だが,俺は『ロストカラーズ』が大好きだ(※全く関係ない).
参考
web.kulerを使う:
web.kuler.search()
web.kulerはここから色テーマを取得する:
kuler
colorsライブラリのドキュメント:
NodeBox | Colors
色の名前など(named_colorに渡せる名称)一覧(|のエスケープが分からないので直接書き下し):
ttp://nodebox.net/code/index.php/Colors_|_named_colors
web.kulerサンプル(ほぼ公式のと同じ)
size(480, 600) web = ximport("web") themes = web.kuler.search("banana") for r, g, b in themes[0]: print r, g, b # The kuler.preview() command gives you an idea of the theme's colors. web.kuler.preview(themes[0])
previewが便利すぎて泣いた(つω≦ )
似たことをcolors.swarmでも出来るみたい――のサンプル
背景を同系色にするために,clr_list.darkest.darken(0.5),bananaテーマの一番暗い色をさらに暗くしてbackgroundに設定してみた.この方が見た目良い気がする.
size(480, 600) web = ximport("web") themes = web.kuler.search("banana") for r, g, b in themes[0]: print r, g, b clr = ximport("colors") banana = clr.list(themes[0]) background(banana.darkest.darken(0.5)) banana.swarm(WIDTH/2, HEIGHT/2, r=180)
こういったアブストっぽい描画は好きなのだけどswarmって辞書で引くと「(昆虫,蜂,動物,人などの)群れ,群衆」とあるが昆虫の群っていうのはちょっと怖い感じがする……もちろん昆虫想定してる描画ではないと思うけれども:-(
colors, webともに便利過ぎる使い方が出来る.自分のアイデアを具現するのに最適なメソッドを探すのにライブラリを当たるという使い方のほかにも,どういったことが出来るか理解しておくのも新しいアイデアに繋がるはずなので重要――というモチベーションで,表現したい自己を持たない俺が,試したことをメモった次第.
追記:
カラー1 - NodeBox ――の続き - Haitena だいありー
に続く.