其処に浪漫はあるのだろうか……

最近,いろいろなことに参加している気がする.充実していると言えばそうかもしれないが,正直ゲームする時間がまとまってとれないのが難点だ……と言いつつ神樹は麻子ルートを一周クリア.思ったより短かかった.テキストは,ライターの造詣の深さがじわりと染みてくる,けれども読みやすい感じ.シナリオは正直麻子だけでは判断つかないので,他の館の人々をクリアしないと何とも言えない.


と,ここで何故か神樹を中断して,霞外籠逗留記をプレイ(ぇ


司書女史ルートをプレイ中.どうも大きな分岐は1箇所だけっぽい.霞外籠逗留記は,以前のセーブデータの日付見たら約1年ほど前ってwwwwというのに驚いた.そしてプレイして,やっぱり雰囲気や佳し.テクストもなんとか追える.ためしに,泉鏡花の『歌行燈・高野聖』を書店で発見して購入したが,実は青空でも読めたという罠orz兎に角,歌行燈と高野聖は神作だということで読もうとしたが,テクストが理解できずにギブ.ほとんど状況がつかめないってどーゆーこと?これは是非,雰囲気損なわずに現代語にしてほしい.泉鏡花に関しては以下の動画参照:



まぁ,結局.鏡花の書籍にちょっと触れていたおかげで,霞外籠逗留記のテクストが結構スラスラ読めた,というオチ.
時間見つけては霞外籠逗留記をプレイ,これが最近の楽しみ.